レントゲン写真

歯科治療時に撮影されるレントゲン写真は歯や周囲の骨の状態を確認するのに重要な役割を果たします。

被ばく量が心配な方もいらっしゃると思いますが、歯科で用いられるレントゲンのそれはとても小さなものです。
レントゲン撮影時には鉛のエプロンを着用していただきますし、使用するレントゲンもデジタルで以前のフィルムに比べはるかに少ない照射量で済みますので、ご安心ください。


歯科治療時に撮影されるデンタルX線(お口の中にフィルムを入れて撮影する小さなもの)1枚の放射線の量は0.01ミリシーベルト程度、


パノラマX線撮影(頭の周りをぐるっと回って撮影する大きなもの)は約0.03ミリシーベルト程度で、
自然放射線1年分(1.5ミリシーベルト)や東京‐ニューヨーク往復(0.2ミリシーベルト)に比べて極めて少ない値です。

以下は、東京都歯科医師会のPDFです。とても分かりやすい表ですので、ご覧ください
放射線と歯科X線撮影について(東京都歯科医師会 PDF)

レントゲン撮影は資格が必要です。
歯科医院では、歯科医師がそれにあたります。
レントゲン撮影のセッティングは歯科衛生士が行うことが多いですが、
実際の撮影は法律に従い、資格を持つ歯科医師が行います。
撮影後、レントゲン室のドアを開けて歯科医師がお声がけしているのは、その確認をしてもらう意味があります。

2018年7月10日