根の治療中に腫れた

治療期間中にすごく腫れたのですが、大丈夫ですか?

根の先はからだの中につながっていますので、根の中の細菌などの感染源を除去する根の中の治療では、 一時的に細菌などがからだの中に入ります。
するとからだの方では入ってきた細菌などに対して 免疫反応が生じて、からだの均衡を保とうとします。


この反応の結果、歯がしくしくしたり浮いた感じがしたり、場合によっては 根の先の歯肉が腫れたりすることがあります。
症状が軽度なものは3~4割程度の確率で生じるとされ、通常は1週間程度で自然に治まります。

一方、残念ながら根の先の歯肉が腫れたり、ズキズキした痛みを伴う症状 (フレアーアップと呼ばれています)が生じることも数%の確率で起こります。
この場合は洗浄や抗生物質や鎮痛剤の服用などの処置が必要になります。
いずれの症状が出ても、根の中の治療の成功率には影響がないとされています。

2017年2月17日