歯ぎしり・いびき

歯ぎしり

歯ぎしりの対処には就寝時にマウスピース(ナイトガード)を装着します。

ただ、根本的な治療ではありませんので、歯ぎしりを止めることはできません。
あくまで、歯ぎしりによる歯や歯周病、顎関節症への影響を少なくするためのものです。

現時点で、歯ぎしりを完全に止める治療法はありません。
ストレスを発散しているという考えもあるくらいですので、
それによる悪影響が認められないのであれば、無理に止めようとする必要は無いと思います。

実際、歯ぎしりを何とかしたいという方は、
「自分はなんとも思ってないのだけれども、妻が何とかしてくれというもんだから・・・」
というケースもあります。

ナイトガードはご自身ためというよりは、ご家族の安眠のためかもしれません。

歯ぎしり用のナイトガードの製作には型取りと装着チェックの2回ご来院が必要です。

いびき

色々な原因がありますが、音が出るのは、
睡眠が深くなると、筋肉が弛緩して舌や口の奥の粘膜が落ち込んで
上の方の気道を狭めるために、呼吸の抵抗が大きくなることによります。

対処としては、横向きに寝たり、首を支えて顎が引かないような枕に替えるなど、
ご自身で改善できる方法は色々あります。

歯科では、下あごをすこし突き出した状態にして上気道を広げる
マウスピースを使った治療法があります。
上下にはめて、あごをその位置に固定する形となります。

作製には型取りと、お口の中で上下を固定するために2回のご来院が必要です。

簡単な歯ぎしり防止用マウスピースの費用は保険3割負担で約6000円です。
上下の顎を固定するタイプの歯ぎしり防止用マウスピースは、約8000円になりますが、いびき防止効果もあります。

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2012年11月30日